皮膚科診療

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当院では、2020年2月2日(日)から皮膚科外来を開始します。

当クリニックは開院10周年を迎え、新たな取り組みの一つとして
皮膚科医による専門外来を開設することといたしました。
受診される花粉症やアレルギー性鼻炎をお持ちの患者さまの中には、
鼻やのどの症状だけでなく、皮膚症状を訴える方が多くおられます。
クリニック内で耳鼻科医と皮膚科医が連携することにより、
より専門的なアレルギー診断・治療を行います。
気になる皮膚症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

※皮膚科ページは随時更新していきます。

<皮膚科・小児皮膚科診療時間>

日曜日(午前) 10:00~13:00
木曜日(午後) 15:30~18:30

※来院された順番で診察させていただきます。
※皮膚科診療では、順番予約システムは利用できません。
※皮膚科外来日には耳鼻科診察は行っておりませんのでご注意下さい。

ニキビ治療

ニキビとは?

よく言われる「ニキビ」とは尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)と呼ばれる皮膚の病気です。
ニキビは一般的に思春期(中学生から高校生)にかけてよく起こる皮膚疾患です。

思春期では

  • ホルモンの影響で皮脂分泌が活発になること。
  • 毛穴がふさがり、ニキビの原因菌が繁殖すること。

などがニキビの原因として挙げられます。
思春期に多いニキビですが、20代30代以降に大人ニキビに悩む人も少なくありません。
大人ニキビの特徴としては、一般的に顎(あご)あたりに症状がみられることが多く、ストレスにも大きく要因の
一つと言われています。

ニキビは早めの対策が大切

現在では、ニキビ治療の市販薬などが多く販売されていることもあり、症状が重くなってから受診されることもあります。ニキビは、ひどくなる前に早めに対処することで、跡などを残さずきれいに治療することができまので、お早めに皮膚科医にご相談ください。

内服薬、塗り薬、漢方薬など、ニキビの治療薬や治療方法は多くあり、自分に合った治療を見つけることで症状が改善しますので、おひとりで悩まずご相談ください。

ニキビ肌のスキンケアのポイント

  • ニキビ肌は角層の保水機能が低下し、皮膚は乾燥しやすくなっていますので、保湿することを心がけて下さい。
  • 化粧水や保湿クリームなどは、ノンコメドジェニックテスト済(ニキビ肌用)の化粧品を使いましょう。
  • 洗顔はごしごし洗わず、泡をしっかり立てて優しく洗います。
  • ファンデーション用のスポンジ、パフなどのメイク道具は清潔に保ちましょう。
  • 睡眠不足はニキビの悪化につながりますので、十分な睡眠をとりましょう。
  • 運動や趣味などでリラックスする時間を持つことを心がけ、ストレスをためない生活をしましょう。

帯状疱疹

水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。
身体に帯状の赤い斑、水ぶくれが出現して増えてきます。一般的にこの皮膚症状は身体の両側対称に出ることはなく、
帯状に皮疹を生じ神経痛を伴うことが特徴です。

日本人では3人に1人がかかるとされる、決してめずらしい病気ではありません。
帯状疱疹の治療において最も重要なことは、症状の重症化を防ぐため早期に開始することです。
治療の基本は抗ウイルス薬の投与であり、皮膚症状がでてから3日以内に開始することが望ましいとされています。

小児皮膚科

お子さんに多い皮膚病気、例えばアトピー性皮膚炎、乳児湿疹、水痘(水ぼうそう)、水いぼ、あせも、とびひ、いぼ、などの治療を行っています。
小さい子どもは免疫力が高くないため、皮膚の病気も症状が変化しやすいという特徴があります。気になることがありましたら、早めに診察を受けるようにしましょう。

伝染性軟属腫(水いぼ)

主に小児に発症するウイルス性の皮膚感染症で、夏に多く見られます。
皮膚接触で感染し、プールや水遊びのときに感染することが多いと言われています。
乾燥肌や湿疹・皮膚炎があると感染が広がり、全身に生じることもあります。
治療法として自然治癒という選択肢もありますが、治癒までに数か月~1年ほどの時間がかかるケースも多く、感染力が強いことを考えると、数が少ないうちに積極的に取っていくことをお勧めします。
いぼを取る時には痛みが伴いますが、ペンレステープという麻酔テープで痛みを和らげることが可能です。テープは保険適応となり、当院でも取り扱っていますのでご相談ください。

ふけ

ふけとは、頭皮の角質細胞が剥がれ落ちたものです。頭皮に生じる白いふけには、いくつかの疾患が考えられますので、乾燥したふけが出やすく、再発を繰り返す場合はご相談ください。

ほくろ

ほくろの多くは色素性母斑という良性腫瘍です。しかし稀にメラノーマなどの皮膚がんの可能性もあります。ご自身のほくろに下記のような特徴がある方は、一度皮膚科専門医の診察を受けましょう。当クリニックではダーモスコピーを使って診察を行っています。

  • 急に大きくなった
  • 出血した
  • 表面がでこぼこしている
  • 形が盛り上がっている
  • 色が均一ではない
  • 輪郭があいまいでぼやけている
  • 形が左右非対称で、いびつである

うおのめ(鶏眼)

うおのめは足の裏などの特定の場所に慢性的な圧力がかかることによって発症します。歩くたびに足の裏に痛みを感じる、または半透明の芯ができるなどの特徴があります。歩行や圧迫時に痛みがあり、痛みの程度は軽度から歩くのが困難になるぐらいのものまで幅広くあります。症状がない場合、そのままでも問題ないことも多いですが、痛みや数が増えてきた時は早めに医師に相談しましょう。

乳児湿疹

生後1ヵ月頃から現れる湿疹で、急性湿疹型と脂漏性皮膚炎型とに分けられ、混合型も見られます。
湿疹には、新生児ニキビ、あせも、乳児脂漏性湿疹、食物アレルギーによるものがあります。
乳児期は、自分で汗や乾燥のコントロールをすることが難しいので、保護者によるスキンケアが予防・治療には大切です。

男性型脱毛症治療(AGA)

男性で頭髪に関して悩まれる方は少なくありません。
当院では、男性型脱毛症(AGA)に対して、臨床試験で効果の認められている内服薬である男性型脱毛症治療薬(ザガーロ、フィナスリド)を用いた治療を行います。当院では皮膚を専門とする皮膚科医がAGAのお薬を処方いたしますので、頭皮のお悩みもあわせてご相談ください。

男性型脱毛症治療

男性型脱毛症(AGA)とは

思春期以降に頭の生え際や頭頂部がどちらか一方、あるいは双方から毛髪が薄くなり、進行していくのが特徴です。男性ホルモンや遺伝が関係すると言われ、症状は進行性で、その後は徐々に薄毛が進行してゆきます。

男性型脱毛症治療の新薬ザガーロについて

ザガーロは男性脱毛症治療の新薬です。
男性型脱毛症(AGA)治療薬として最も有名なプロペシア(フィナステリド)と同じように、5α還元酵素阻害薬に分類されますが、ザガーロは「Ⅰ型」及び「Ⅱ型」の5α還元酵素を阻害することができるため、既存のお薬よりも強力な効果があるとされています。現在のAGA治療において最も注目されている治療薬です。

ザガーロとフィナステリドの違い

臨床試験において、ザガーロ0.5mg の24週間の内服は、フィナステリド1mgの同様の内服に比べて発毛効果が約1.6倍でとするデータがあります。
お薬の成分が大きな違いであり、フィナステリドは上記の5α-還元酵素のⅡ型のみを阻害するのに対して、ザガーロの主成分であるデュタステリドはⅡ型に加えてⅠ型をも阻害します。よってⅡ型のみを阻害するフィナステリドよりも、Ⅰ型とⅡ型の両方を阻害するデュタステリドのほうが発毛効果はより高いと考えられています。

初診時説明料 1,100円
ザガーロ30錠 9,000円
フィナステリド28錠(ジェネリック) 5,000円

※上記の価格はすべて税込みです。

当院では、皮膚科用化粧品エムディアを取扱しております。
サンプルもございますので、お気軽にお申し付けください。