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初めての方へ(よくある質問)

耳鼻咽喉科あらいクリニックの
診療理念

耳鼻咽喉科あらいクリニックの診療理念 当院では、「思いやりのある診療」を心がけています。
インフォームドコンセント(説明と同意)を大切にして、スタッフ一同、誠意を持って診療いたします。
地域の方が生活圏内でレベルの高い検査・治療が受けられるように、病院と同レベルの医療機器を導入しています。
医学知識に基づく検査・治療を大切にし、常に勉学に励んで根拠に基づいた治療を行います。

初診の方へ

初診の方へ順番予約をお取り頂いた後にウェブ問診をご記入いただく、もしくは問診表を印刷してお持ちいただけますと、院内での待ち時間を短縮できます。
院内感染防止の為にもご協力をお願いします。
(※問診票は受付でもお渡ししております。)

問診票はこちらへ

当院の特徴

丁寧な説明で納得できる
医療を行います

丁寧な説明で納得できる医療を行います 病状や治療内容などを丁寧に説明し、「電子ファイバースコープ(鼻咽喉用内視鏡)」や「レントゲン」などの設備を活用して実際にご自身の病変をご覧頂くなど、わかりやすくて納得できる医療を行います。

思いやりのある診療を
行います

思いやりのある診療を行います耳鼻咽喉科へは、赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広い年代の方がお越しになります。
患者さまの年齢、職業、普段の生活などに配慮し、どのような治療をご希望なのか、色々な症状がある中で何を一番重視するのかなど症状と経過をしっかりお尋ねして、その方に合わせた思いやりのある診療を行います。

1つ1つの訴えを受け止めて
真摯に向き合います

1つ1つの訴えを受け止めて真摯に向き合います同じ病気でも、患者さまの病状、訴えられている症状、年齢、職業、生活環境などによって治療方針は異なります。
画一的に診療するのではなく、1つ1つの訴えをきちんと受け止めて真摯に思いやりを大事に患者さまと向き合います。

病院と同レベルの医療機器を導入しています

病院と同レベルの医療機器を導入しています細径2.4mmの電子ファイバースコープ、レントゲンシステム(フィルムレス)、赤外線CCDカメラや、CO2ガスレーザー(アレルギー性鼻炎治療器)、超音波診断装置(エコー)、平衡機能検査装置(めまい診断用検査器)など、病院と同等レベルの医療機器を導入して、地域の方に、質(レベル)の高い検査・治療を行っています。
標準的なものよりもかなり細い電子ファイバースコープは、従来のような痛みはほとんどなく、お子さまにも不安なく使用できます。

どなたもご来院しやすい
バリアフリー設計

どなたもご来院しやすいバリアフリー設計クリニック内はすべてバリアフリー設計です。
ベビーカーや車椅子の方も、入口から受付・待合室、診察室、聴力検査室へそのままお入り頂けます。
トイレもバリアフリー設計で、スペースを広くとり、快適にご使用になれるようにしています。

聴力検査専用ルームを
設置しています

聴力検査専用ルームを設置しています聴力検査は、耳鼻咽喉科の検査、ならびに診断の上でも特に重要なものの1つで、繊細かつ正確に行う必要があります。
そのため、当院の聴力検査室は、簡易な(既製品)ものではなく、二重扉の防音室として専用に(オーダーメイドとして)設置しています。
聴力検査室はバリアフリー設計で、車椅子のままお入り頂けます。特に、閉所恐怖症の方や、狭い場所が苦手な方、また小さなお子さまだと一人で室内に入るのを怖がる場合もありますが、親御さまも同室できるほど広くスペースをとっておりますので不安なく検査が受けられます。

院内感染防止を徹底して
清潔な医療を実施

院内感染防止を徹底して清潔な医療を実施各種検査・治療機器の滅菌・消毒、トイレも清潔な状態を保てるよう、清掃作業を徹底しております。
クリニック内やキッズコーナーに置いているおもちゃは、毎日消毒しています。
日頃から清潔な状態を維持しています。

お子さまでも笑顔で
通院できる雰囲気

お子さまでも笑顔で通院できる雰囲気お子さまからすると、耳鼻咽喉科には「怖いイメージ」があるものです。
そうしたイメージを少しでも変えて、不安なく通院できるようにクリニック内にキッズスペースを設け、各種おもちゃを置いたり、フィギュアを飾っています。

補聴器、顔面神経麻痺・
顔面・眼瞼けいれんなどの
専門診察を設けています

補聴器、顔面神経麻痺・顔面・眼瞼けいれんなどの専門診察を設けています当院では一般的な耳鼻咽喉科の診療に加えて、補聴器を正しく有効にお使い頂くための「補聴器専門診察」や、発症早期の顔面神経麻痺の治療および顔面・眼瞼(がんけん)けいれん等その後遺症に対応した「顔面神経専門診察」などの専門診察を設けています。
特に顔面神経専門診察では、当院長は大学病院にて10年以上にわたって顔面神経専門外来を担当し治療に携わってきました。
また、眼瞼けいれん、片側顔面(へんそくがんめん)けいれん、顔面神経麻痺の後遺症(病的共同運動)に対するボトックス治療にも力を入れております。特にボトックス施術医師は全国で非常に少なく、遠方(四国・奈良県・和歌山県・岡山県・岐阜県)からも、患者さまがご来院されておられます。

患者さまの待ち時間を
できるだけ短縮します

患者さまの待ち時間をできるだけ短縮します当院の診療は、インターネットからの「オンライン順番予約システム」や、お電話での「順番予約」などで予約が可能です。初診の方もご利用頂け、ご来院前に事前にご予約頂ければ、診療までがスムーズです。
また、電子カルテを導入していて、患者さまの情報をすべてコンピュータ上で記録・管理しています。
これにより、スムーズに過去のデータとの比較ができ、患者さまにもご覧頂くことができます。
さらに診療終了と同時に会計が行えるので、待ち時間の短縮に繋がります。

患者様からよくあるご質問

症状などについて

風邪と花粉症の違いはどんなものですか?

風邪と花粉症が明確に区別できるものであればいいのですが、花粉の飛散時期には、両者を症状で区別するのが困難な場合もあります。
一般に花粉症で高熱が出ることはありませんし、膿性の鼻水や痰が出ることも少ないでしょう。
またアレルギーであれば、血液検査で抗原がわかります。
しかしながら、風邪と花粉症の合併も珍しいものではなく風邪と花粉が重なり症状が重くなる方もいらっしゃいます。
かかりつけ医、専門医と相談し適切な治療を行いましょう。

鼻血が出たときの対処法はどうすればよいですか?

1.まず椅子などに座り、うつむく様な姿勢をとります。口内に流れ落ちる血液は吐き出すようにします。よく上を向く方が織られるのですが、上を向いたり、横になったりすると血液を飲み込んでしまい、後で吐き気を起こす可能性があります。
2.鼻の入り口の柔らかい部分を指でつまんで圧迫します。 出血している方の鼻にティッシュペーパーなど詰め物をすることはお薦めしません。この方法を行うこと(10分~15分)で殆どの出血は止まります。しかし、30分以上しても出血が止まらない場合は医療機関を受診してください。

めまいで悩んでいるのですが、何科を受診すればよいですか?

一般にめまいは自律神経の不調で起こるものが一番多いく、その次に耳が原因と言われています。
その他、加齢によるものや脳神経外科的なのもの、婦人科的なものもあります。一般的には、まず耳からのめまいであるかを調べるのが適切であると考えられますが、かかりつけの医師がいらっしゃれば一度相談されてみると良いでしょう。

どんないびきが危険ですか?

一般的に、呼吸が止まるいびき、大きいいびき、突然かき始めたいびきが危険だといわれています。
疲労や飲酒時の一時的ないびきは心配ありません。

診療・検査について

花粉症で血液検査をする意味はあるのですか?

血液検査の目的としては、まずアレルギーかどうかの診断をつけるという意味があります。
ご自身で花粉症と思いこんでいても、実は冷寒刺激による鼻汁、ダニなど他の原因である場合があります。
そして、スギ・ヒノキ・ダニ、ホコリなどの)アレルギー抗原(≒原因)を知ることで今後の治療計画を立てることが出来ます。
例えば血液検査で「スギ」や「ダニ」アレルギーが判明した場合、新しい治療法とてして「舌下免疫療法」を始めることも可能です。

たばこはやめたほうがよいですか?(睡眠時無呼吸症候群)

喫煙は血管を収縮させて動脈硬化を促すだけでなく、脳血管疾患などを引き起こすといわれています。睡眠時無呼吸症候群の治療においても禁煙が重要です。

CPAPは一生しないといけませんか?(睡眠時無呼吸症候群)

CPAPは根本的な治療を行うものではなく、気道を広げることによって、いびきや無呼吸を防ぐための装置です。症状がある間は原則として使い続け、症状が改善されれば装置を外すことが可能です。

その他

支払いにクレジットカードは利用できますか?

クレジットカードがご利用いただけます。
詳しくは院内掲示等でご確認ください。

PayPay等の電子マネーはご利用頂けません。